私はこんなカウンセラーです
はじめまして。プール 佐江と申します。
イギリスの中部地方ウースターシャー州にあるのどかな田舎町、マルバーンより対面・オンラインで心理カウンセリングをしています。
カウンセリング研修は、イギリス国内で受けました。2016年に英国の心理カウンセラー資格(Level 4 Diploma in Therapeutic Counselling, CPCAB)取得、その後2018年にウェールズの大学で子どものためのカウンセリング法について学び、Postgraduate Diplomaを取得しました。
以前、私はもともと学校で教育に携わっていました。。
20代で大学の教育学部卒業と同時にタイへ移住。日本人学校で小学校教師となりました。それ以後、20数年にわたってタイ、アメリカ、ペルー、そしてイギリスと、あちこちでさまざまな教育活動に携わってきました。移動した先々で、学校や大学などの教育機関に勤務し、幼稚園児から大人までのいろいろな年齢層、ありとあらゆる文化習慣・学習障害などを持つ人々と触れ合いながら教育経験を積みました。
カウンセリングへの転向を考え始めたのは、イギリスの現地校で中東から来た難民の若者たちへの教育支援をしたことが最初です。彼らと生活を共にしつつ、自らの選択ではない国際移動、別れと喪失、そして移動のトラウマや、到着した地イギリスで日常的に受ける差別や孤独など、さまざまな話を聞きました。また、その後に携わった特殊支援教育で、若い人たちが学業に集中する以前にいろいろな問題を抱えていることが多いことを知り、カウンセラーになることに決めました。
私自身、これまでの海外生活でホームシック、適応障害、うつやパニック、孤独感、疎外感、そこはかとない空虚感、国や家族を裏切ったような罪悪感など、いろいろな経験をしてきました。そのようなときに、言葉の壁や情報不足で必要なケアを得られなかったこともあり、同じように海外にいる人々と一緒に助け合えていけたら…という思いもあります。
私のセラピーは、「来談者中心療法(パーソンセンタード・アプローチ法)」と「精神力動的療法(サイコダイナミック・アプローチ法)」を基本の方法としています。でも、ガチガチにこれらの療法に合わせたセラピーをするのではなく、個々のクライアントさんの考え方や希望を理解し、気持ちや心身の状態に寄り添いながらセラピー関係を築いていきます。希望があれば、呼吸法やマインドフルネス、アートセラピーやプレイセラピー的な要素なども取り入れながら、その人のペースに合わせてじっくりと進んでいきます。
そして、途中で一緒に何度か立ち止まり、「今、私たちはどの辺を歩いてるかな」「改善した方がいい点はあるかしら」といったようなことを話し合い、セラピーの進み具合を確かめたり、私たちの関係を見直したり…というようなこともしていきます。
私は、英国のカウンセリング・心理療法協会(British Association for Counselling and Psychotherapy)の登録メンバーで、当協会の定める倫理的枠組みにのっとってカウンセリングを行います。
カウンセリングが初めての人は、こちらのページをご覧ください。
縁あって、あなたとお会いできることを心から楽しみにしています。
<これまでの職歴>
- 泰日教会学校(バンコク日本人学校、タイ)小学校教師
- Budknell大学(アメリカ、ペンシルバニア州)日本語教師アシスタント
- Dulwich International College (タイ、私立インター校)日本語教師(小・中・高)、マーケティングアシスタント
- プーケット日本語補習授業校(タイ)教師(小・中)
- ラウニオン日系人学校(ペルー、日系私立学校)小学校日本語教師
- The Chase Academy(英国、ウスター州の公立校)EALコーディネータ、特別支援教師、教師アシスタント
- Bredon School (英国、グロスター州の私立校)1対1学習支援教師
- Maidenhill School (英国、グロスター州の公立校)スクールカウンセラー
- The Listening Post (英国、グロスター州のカウンセリングエージェンシー)カウンセラー
- ASPIE (英国、ウスター州のチャリティ団体)カウンセラー、メンター
- Sae's Counselling (英国、個人プラクティス)カウンセラー(2019 - 現在)
- The Bridge School (英国、ウスター州の学校) スクールカウンセラー (2020 - 現在)